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手作り幼児教材 その30 折り紙でおひなさま♪ 【使用年齢0歳~】
手作り幼児教材 その30:折り紙で雛人形をつくろう!パート3です。
【材料】・折り紙2枚・厚紙・ペン・はさみ・のり
【つくり方】画像をみて下さい。
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●折り紙を三角に折ります。
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●両はしを折り下げます。
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●下の部分を折りあげます。
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●折りあげて輪になった部分をたたみます。
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●両方たたんだら、ひっくりかえします。
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●下を図のように折り、表にかえします。
これで体の完成です。
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●あとは白い厚紙や画用紙を丸く切り抜き顔の部分とします。
(ノリで貼ってください。)
顔を描いたら完成です。
(私が顔を描こうとしていたら、隣で見ていた娘にペンを奪われ
「笑ったお顔」と「泣いたお顔」を描かれてしまいました・・・。
メルマガのお手本用に作っていたので、
「ひぃぃいい~」と叫びそうになりましたが、
上手だね~。かわいいね~。とたくさん褒めておきました。
娘はご満悦です。)
●こちらは4歳の娘が自分で作ったものです。
(私が少しだけサポートしました)
千代紙の折り紙で作ると、より高級感がでます。
台座の部分も千代紙です。
(千代紙は100円ショップでお安く手に入ります。)
紙やハガキに貼って、お内裏様の烏帽子や、お雛様の冠など描くと
さらに華やかにみえます^^
【ポイント】実際に作れるようになるのは、4歳頃からです。
4歳以下のお子さんは、
一緒に作る方が上手にサポートしてあげてください。
0歳児さんには厚紙やハガキに貼らずに、
お人形遊びに使ってくださいね。
我が家は、今年も、切手を貼って、
おばあちゃんにプレゼントする予定です。
【作成時間】
10分ぐらいです。
【豆知識】
Q:
我が家は娘は1人なので、お雛様を1つですが、
姉妹がいる家庭はどうなのでしょうか?
姉妹で共用することはできるのでしょうか?
A:
お雛様はその子の代わりに厄を受けてくれるという存在ですので、
共用は不可です。
とはいっても雛人形を新しくもう1つ買うのも場所的にも経済的にも大変ですよね・・・。
(出し入れも大変ですし・・・)
そんな時はひな人形の代わりの魔除けになる人形(市松人形や木目込人形など)
を購入するのだそうです。
なんだか姉妹喧嘩の原因になってしまいそうですが・・・。
【関連】
★一昨年作ったパート1はこちらです。→手作り 折り紙 おひな様 その1
★昨年つくったパート2はこちらです。→手作り 折り紙 おひな様 その2