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手作り幼児教材 その24 折り紙でおひなさま♪ 【使用年齢0歳~】
手作り幼児教材 その24:折り紙で雛人形をつくろう!パート2です。
【材料】・折り紙2枚・千代紙1枚(なければ普通の折り紙で!)・厚紙・黒ペン・はさみ・のり
【つくり方】画像をみて下さい。
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●折り紙を三角に折り、折り目をつけて開きます。真ん中の折り目に合わせております。
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●上の部分を折りさげ、今度は下の部分を折り上げます。
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●左右の端を着物のように折り重ねます。
顔の部分は厚紙を丸く切り抜きマジックで書きます。
顔の大きさによっては、後ろに着物のの折り紙が見えてしまうのですが、
お内裏様の方は烏帽子に見立ててそのままにし、
お姫様の方は折り込んでしまいましょう。
(必要に応じてノリ付けしてください)
●千代紙を細長く切って厚紙等に貼ります。
●おひな様を飾り付けて完成です。
【ポイント】遊びに使いたい方は、厚紙に貼らず、
お人形として遊んでください。
我が家はおばあちゃんにプレゼントするために、
葉書に貼り付けました。
千代紙は、100円ショップで、普通の折り紙コーナーに売られていますので、
使ってみると豪華になります。
実際に作れるようになるのは、おおよそ4歳ぐらいからです。
【作成時間】
5分ぐらいです。
【豆知識】今回は着物の部分の重ね方に「どっちが前だったけ?」と、
ちょっと悩んでしまったので、調べてみました。
右前→生きている人間が着る着方
左前→死んだ人間が着る着方
「前」というのはちょっと勘違いしやすいのですが、
「より体に近い方」のことで、
最初に重ねるのが「右」ということです。
人形は人間ではないけれど、
その昔、人形に自分の災厄を託して川に流すという行事があったように、
人に模したものであるので、もちろん右前なのでしょうね^^
(去年作ったパート1はこちらです。→手作りおひな様)
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