※本ページはプロモーションが含まれています
手作り幼児教材 その31 牛乳パックで竹とんぼ 【使用年齢4歳~】
手作り幼児教材 その31:牛乳パックで竹とんぼ です。
今回は先日、娘と新宿区四谷にある
「東京おもちゃ美術館」に行った時に
教えていただいた作品のご紹介です。
東京おもちゃ美術館には「てづくりおもちゃ教室」が毎日開催されており、
たくさんとのおもちゃとの出会いがあります。
【材料】・牛乳パック・ストロー・ホチキス・セロテープ・油性ペン
【つくり方】画像をみて下さい。
→
●牛乳パックを細長く切り、半分に折ります。
(幅は2cm弱、長さは牛乳パックの一辺の長さをそのまま使います。)
→
●牛乳パックの両はしを丸くします。
ストローは半分にきります。
※曲がるストローの場合は、曲がっていないほうを使います。
→
●ストローの先端に紙をはさめるように切り込みを2箇所いれ、
紙にはさみます。
→
●ホチキスでパチンとめ、
動かないようにとめた部分をセロテープで固定します。
→
●画像のように折り目をつけて、広げます。
あっという間に完成です。
【ポイント】竹とんぼを飛ばす時は、右手がむこうへ、左手が手前にくるように飛ばします。
※手が逆になる方は、
羽を曲げる工程で、逆の方向へたたみましょう。
4歳すぎればだいたいは自分で作れるようになりますが、
親が上手にサポートしてあげましょう。
飛ばす時は、竹とんぼが上に上がるようフワッともちあげるように、
手をはなすといいですよ。
4歳以下のお子さんには、
作るのが少し難しいので牛乳パックの部分に、
絵を描かせてみましょう^^
水性ペンでははじいてしまうので、油性ペンでどうぞ!
本物の竹トンボを家庭で作るのはかなりハードルが高いですが、
この紙パックの竹トンボなら簡単ですよ~。
【作成時間】
5分ぐらいです。