年中さん、年長さんになると、
家庭で読み書きをやっている子供とそうでない子供の間に、
少しずつ差が生まれてきます。
昔ですと、
読み書きは小学校に入ってからでも十分大丈夫という考えがありましたが、
今の現状では、そうではないようです。
私の知り合いの家庭ですが、
親が幼児教育・家庭教育等に興味がなく、
読み書きを特に家庭でなにも教えていなかったそうですが、
そのお子さんは、小学校入学前の診断で、
字がほとんど読めない・書けないことを指摘され、
療育センターに通ってみては?と言われたそうです。
(そのお子さんは、明るく優しく娘の通う保育園で人気者の男の子でした)
住んでいる地域やその時の担当者さんの判断にもよると思うのですが、
最近の状況では、
読み書きは小学校入学前には少しでも
できるようになっていた方がよいようです。
(※ただ、たとえ入学前にできない子供も小学一年生の二学期頃には
だいたいの子が追いつくことができるようなのでご安心を!)
また私の別の友人は、
子供のしつけに厳しく、
幼児教育をちゃんと考えている方なのですが、
肝心の子供が、
文字に興味をしめさない
保育園の年長クラスで文字を書けないのは自分の子供だけなのに、
本人は気にしないし、やろうとしない。
ということで、ずいぶん悩んでいました。
そして、そんな彼女が、
お子さんの読み書きのために始めたのが
ドラえもんでおなじみの「小学館のドラゼミ」だったのです。
「ドラゼミ」は、その名前の通り、
おうちでドラゼミ~♪のCMででおなじみの
小学館の幼児(年中・年長)・小学生向けの
通信添削学習型の幼児・子供教育教材です。
年長さん向けには「入学準備コース」が用意されており、
文字・数の完全習得を目指します。
しっかりと考えられたカリキュラムの中に、
「ドラえもん」や「のび太やスネ夫」といった、
親にも子にもおなじみのキャラクターが
問題に対応した的確な場所に登場するので、
お子さんの学習意欲をどんどん伸ばしてくれます。
友人のお子さんの場合は、
早く問題を解いて次のページが見たい!やりたい!という思いにかられており、
勉強という意識をあまりもたずに、
学習能力を高めていっているようです。
今では友人のお子さんは、
文字に興味をもち、書けるようになってきていて
お手紙好きの我が家の娘に、
手紙の返事を頻繁にくれるまでに成長しています。
ですので、お子さんのやる気がないことでお悩みのご家庭は、
ぜひドラゼミを試されることをオススメします。
小学館のドラゼミに関して、
私なりのレポートと口コミや評判などをまとめています。
ご参照ください→小学館 ドラゼミ 口コミ・評判・体験談レポート
幼児教育教材「ドラゼミ」の教材内容について、
詳しく知りたい方は公式ページをご覧ください
→ドラゼミ