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「子供の年齢」と「ママ年齢」は一緒です。だからそんなに悩まないで。
核家族化が進み、子育ての負担のほとんどをママ一人が背負う家庭が多くなってきました。
私もその一人です。
おじいちゃんやおばあちゃんが同居していたり、近所に住んでいたり、
そんな家庭を見ていると、育児の負担が半分ですんでいるようにみえて
羨ましくて仕方がありませんでした。
子供と二人きりだと、満足にトイレにもお風呂にも入れない。
掃除も洗濯もままならない。
ご飯も時間をかけて作れない。
忙しくて子供に満足にかまってあげられない。
夜もぐっすり眠れない。
ましてや、仕事をしているママにとってもは、
まるで戦場。
家事も育児も仕事も何一つ、完璧にこなすことができない。
そんな思いをいつもかかえて、自分の中で不完全燃焼の毎日でした。
「私は駄目だね・・・。」「疲れたね・・・。」そう思っていた時に
出会ったのがこの言葉でした。
「子供が1歳なら、あなたはまだママとして1歳なんだよ。
そんなにいろいろできなくてもいいんじゃない?」
以来、疲れたらこの言葉を思い出すようにしています。
そんなにいろいろがんばらなくてもいいんです。
完璧にできなくてもいいんです。
だって子供はいつか大きくなり、自分のことは自分でできるようになっていきます。
それまでの時間を自分でできる範囲で大事にしていきましょう。