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手作り幼児教材 その15 桜の実で絵を描こう【使用年齢:2歳頃~】
桜の花の季節が終わって、
この頃は、桜並木や公園に行くと、地面に桜の実がたくさん落ちていますね。
今回は、この桜の実を使った教材をご紹介です。
【材料】・桜の実(熟して落ちてしまったものを使います)・画用紙(白)
【つくり方】
お散歩ついでに、ビニール袋をもって、
桜の実を拾いに行きましょう。
帰ってきたら、
画用紙に、桜の実をこすりつけていきます。
さて、どんな作品ができあがるでしょうか?
【ポイント】
お散歩で、自分で集めたものを、
家に持って帰ってきて遊ぶ。
そんな自然な遊びをご紹介してみました。
春に一斉に咲いた桜が、今はかわいい実をつけていること、
その実は熟すと自然に落ちてくること。
などなど、体験から教えてあげたいものですね。
桜の実はつぶすとはじけて服を汚してしまうので、
ビニール袋に入れた状態で、少しつぶしてから
(親子で一緒につぶすことも楽しみましょう)
画用紙にこすりつけましょう。
【作成時間】お好みで♪
【豆知識】
桜の実は、食べられます。
たべると、ちょっぴり甘く、ちょっぴり酸っぱく、ちょっぴり苦いです。
(都会の桜の実は、農薬などの問題もあり、食べない方がいいです。)
※ジャムにしたり、お酒にしたりもできます。