手作り幼児教材 その10 折り紙でかぶと作り(子供の日) 【使用年齢:0歳~】

※本ページはプロモーションが含まれています

子供の日に「手作りかぶと」はいかがですか?


【材料】・折り紙1枚(千代紙もお勧めです)
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【つくり方】画像を参照してください。
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●折り紙を三角におり、左右の端を折り上げます。
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●折り上げた部分を、今度は下に折り下げます。
 折り下げた部分をさらに折り「かぶとの角」を作ります。
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●上部を1枚だけ少し折り、さらにもう1度折ります。残った部分を内側に折りこみます。
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●きっちり折りこんだら完成です。
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●手のひらサイズのお人形にかぶせてみました。
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●新聞紙で作ると子供がかぶれるサイズになります。
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●ついでに男の子向けに「手裏剣」を作ってみました^^/

【ポイント】
 
      折り紙は派手目な物が、お祝い感がでてきます。
      子供用のお祝いご飯の箸置きのようにして使ってもいいですね。
      
      小さい子には作ってあげて、大きな子には新聞紙を使って一緒に作りましょう。
      出来上がったら、かぶって遊びましょう。
      昔はこどもの日に、新聞紙のかぶとをかぶって外遊びをしている子供を
      よく目にしたものですが、最近は全然みませんね・・・。
      
              
【作成時間】作る時間は3分ぐらいです。
       
       
       
【豆知識】
もうすぐ、子供の日ですね。
5月5日は端午の節句。
「子供の日」は男の子のお祝いの日。
「子供の日」と聞くと、
「子供の日なんだから、男の子も女の子もお祝いされる日じゃないの!」
「女の子は子供じゃないの?」
と小さな頃、思い込んでいた方や疑問に思っていた方いらっしゃるのでは
ないでしょうか?
私は実はいまだに疑問だったので
この機会に調べてみました。
5月5日を「こどもの日」というのは、
これは昔ながらの男性優位の言葉の名残のようです。
「こども」のように、性別を表さない言葉が
「男」を意味するケースが以外に多いのです。
(例えば、「少年」という言葉は、「年が少ない人間」という意味ですが、
 男の子をさします。
 女の子の場合「少女」となります。
 ※「青少年」という言葉もありますが、これは男の子も女の子もさしますね。
  青少女とはいいませんねぇ・・・。)
「5月5日は端午の節句、3月3日は桃の節句。」
とか、
「5月5日は男の子の日、3月3日は女の子の日。」
では駄目なんですかねぇ・・・。
言葉の問題はきりがありませんね。
いつか娘に聞かれたら、どう答えようか・・・。
小さい子供には難しい話ですね。

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