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手作り教材 その9 ぴょんぴょんがえる(かえるのぱっちん) 【使用年齢:4歳~】
私は「ぴょんぴょんがえる」とよんでいたのですが、
友達に見せたところ、
「それは、ぱっちんだよ!」と。
皆さんはどんな呼び名だったでしょうか?
こういう身近な物で作る遊びは、地域や集団で呼び名が少しずつ異なるので
面白いですよね。
【材料】・厚紙(私はダンボールで作りました)
・はさみ・カッター・輪ゴム・マジック
【つくり方】画像を参照してください。
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●厚紙(今回はダンボールを使用)を適当な大きさに切り、半分に軽く折り曲げます。
(今回は7cm×20cmにしました)
→
●「かえる」の絵を描き、折り曲げたまま上部に2ヶ所切り込みを入れます。
(ひろげると、上部と下部に4箇所切り込みが入ります)
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●輪ゴムを表面は交差するように、裏面はひっかけるようにします。
●交差させた輪ゴムの方を上にして押さえ手を離すと、かえるがぴょ~んと飛び跳ねます。
【ポイント】
厚紙を切る大きさは、厚紙の固さや、輪ゴムの弾性などに左右されるので、
微調整をしてください。
牛乳パックで作ってもいいですね。
絵は好きな絵をお好みで!!
「跳ねるもの描いて~」とお子さんに働きかけてくださいね。
(蛙・兎・人間 跳ねるものならなんでもOK
子供の個性を知るいいチャンスです。)
カッターやハサミを使用する場合は、お子さんの年齢を考えて使用してください。
(小さな子供には危険ですので・・・。)
跳ぶ遊びなので、小さな子供には不向きです。
使用対象年齢を4歳からとさせていただきました。
うちの2歳の娘には危ないので、
(おそらく顔にあてて泣く羽目に・・・)
使うのはもう少し、後で・・・。もうちょっとお姉ちゃんになったらね♪♪
【作成時間】作る時間は5分ぐらい。
【豆知識;市販のぴょんぴょんがえる】
↓これはうちの子の大好きな玩具です。(2歳児~)
かえるの背中を指で押さえてはじくとかえるが飛び上がります。
これを、バケツに入れて遊んだり、おいかけっこさせたりできます。
感想(20件) |
「はじく」という動作は指先の訓練につながります。
微妙な力加減をすることが自然と身につくために、
なんとこの玩具をピアノ教室で使われている先生がいるらしいです・・・。
(確かに、上手にバケツに入れる為には本当に微妙な力加減が必要なんですよねぇ・・・。
ピアノ教室でのひと時を見て見たいです。)
子供の遊び道具なのに、大人も楽しめます。
はまりますよ・・・。
※福祉施設などで、リハビリとしても使われているそうです。すごい。