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妻が「育児ノイローゼ」だ!と感じたら
出産前は優しかった妻が・・・。
最近、口もきいてくれなくなった・・・。
ヒステリックになった・・・。
そう感じた旦那様は、
それを産後に起きる
自然なことだと受け止めて、
これ以上、奥様がストレスを溜め込まないよう
環境作りをしてあげてください。
ここにその環境作りの方法を、いくつかあげてみました。
★社会的圧力を与えない
子育ては母親の仕事だと決めつけた発言はしない!
「母親だろう!」は絶対禁句です。
子育ては母親だけの仕事ではありません。父親と母親の共同の営みです。
★がんばれ!とはいわない
十分に頑張っている人に頑張れ!というのは逆効果です。
どこまで頑張れば、報われるのでしょう・・・。
「そんなに頑張らなくてもいいんだよ。肩の力を抜こうよ。」
と言ってあげてください。
★愚痴をめいいっぱい聞いてあげる。反論せずにほめてあげる。
じっくりと不安・不満を聞いてあげてください。
よくあるのが、旦那様が帰宅後に奥さんの会話に耳を傾けず、
自分の会社の愚痴などばかり話すこと。(うちの旦那ですが・・・。)
これは奥さんのイライラを増殖させます。
とりあえず、自分の悩みは奥さんに余裕ができるまで
自分の中に納めましょう。
★感謝の言葉をたくさんかけてあげる
日本の男性はまだまだ奥さんをほめることが下手です。
ちょっとした一言が欲しいのに・・・。それで救われることがあるのに・・・。
★赤ちゃんは自分で面倒みて、積極的に妻を外にだしてあげる
(これが一番の解決策です)
美容院に行っておいでよ。喫茶店でお茶でも飲んできたら?
週に一度は、旦那様から声をかけてあげてください。
保育園等の一時保育やファミリーサポートなどを
利用してもいいと思います。
★お風呂にゆったり一人ではいらせて
リラックスできる入浴剤などプレゼントしてみては?
毎日大変な思いをしている妻に、
お風呂に入っている間、
子育てを忘れさせてください。
★家事の手抜きを責めない
家事は積極的に!家事を手伝うという概念は
捨ててください。
家事は手伝うものではありません。
妻が大変な時期はさらに夫が頑張りましょう。
★赤ちゃんより妻を大事にする
最近、子煩悩なパパが増えてますが、
赤ちゃんにメロメロになるあまり、
妻の存在をないがしろにしてませんか?
頑張ってる妻をまずはいたわって!
★妻はちゃんと名前でよぶ
ママは名前ではありません。
夫のママではありません。
一人の女性として扱いましょう。
★赤ちゃんとたくさん関わり遊ぶ。
赤ちゃんとの関わりかたが上手でないパパさんには、
ベネッセのしまじろう教材がおすすめです。
うちの旦那はこれで育児を学んだようなものです(^_^;)
しまじろうのDVDを見れば、子供との遊び方をばっちり学べます。
うちの旦那もDVD通りに実践!!
ぎこちないながらも
子供と一緒に、
飛んだり跳ねたり歌ったり踊ったりしてましたので、
かなりおすすめです。
我が家の体験談はこちらです→こどもちゃれんじ 体験談
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