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幼児教育の本来の意味
幼児教育の教材を購入して使ったり、
プレスクールに通わせたり、
英会話やスイミングなどの習い事などを
お金をかけてさせることだけが
幼児教育だと思っていませんか?
本来の意味では、
小学校入学前の子供に対する
教育全般をいいます。
「保育園」や「幼稚園」での生活も、
親が教材等を使って子供に教える試みも、
すべてです。
そして一番忘れてはならないのは、
日常の生活の中で
親と子の間ではぐくまれる「優しさ」「信頼関係」や
動物や人とのかかわりの中で
自然と身につく「思いやり」「慈しみ」や、
絵本の読み聞かせの中で生まれる
「喜び」「楽しみ」「苦しみ」「悲しみ」の気持ちや、
手遊び歌やわらべ歌などでの
他人との関わりあいもすべて、
それに含まれるということ。
就学前の子供達に
大人が働きかけることすべてが
そこにつながっているのです。
最近は、
この点が忘れられることが多くなっていますが、
教材やスクールなど、
お金を払うものだけに、
目をうばわれてはいませんか?
教材を購入したことや、
習い事に通うことで、
自分の役目は果たせたと、
満足してはいませんか?
心豊かな子供に育てるには、
まずは
親子のふれあいから生まれが
一番大切です。
その点を常に忘れずに、
上手に教材と
付き合っていきたいですね。