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「わらべうた」で心と体の成長を!
「わらべうた」なんて古くさい!
なんて思っていませんか?
そういう私も、「わらべうた」に親しむ以前は、
田舎くさくてダサいと感じていました。
(そうお思いのお父さん・お母さん多いのではないでしょうか?)
「わらべうた」の何たるかを知らずに、
先入観から
子供の教育に「わらべうた」を取り入れることを避けていたのです。
けれどもそうはいかない出来事が!
私の子供が通っている保育園では、
「わらべうたの指導」
(指導という言葉を使わなければいけない現代社会が少し寂しいですね)
に熱をいれており、
親である私は、
なかば強制的に「わらべうた」の世界に誘われたのです。
保護者会や年中行事に顔を出すたびに、
「わらべうた」を強要され、
お迎えに行けば、
「○○ちゃんは、今日はこんな「わらべうた」を歌ったのですよ」
と聞かされ・・・。
最近では、2歳の娘は家庭内にも「わらべうた」を
持ち込むようになってきました。
そして、最初はイヤイヤだった私だけれど、
一緒にやっているうちに
「わらべうた」を歌いながら体も同時に動かしている娘の
輝くばかりの笑顔にすっかり魅了されてしまい、
気づけばいつも二人で口ずさんでいる状況に・・・。
「うまはとしとし」という「わらべうた」をご存知でしょうか?
大人と子供が向き合って座り、
子供は大人のひざの上にのせて両手をつなぎます。
「馬はとしとしないても強~い・・・。
うまは強いけど○○ちゃんも強~い。パカパカパカ」と
歌いながらひざの上で
親も子供も体を弾ませます。
二人で体を動かし、陽気な笑顔いっぱいです。
このように「わらべうた」には大人が子供の体を動かしてあげる遊びや、
子供の体の一部を触ってあげる遊びがたくさんあります。
ここには、親子の肌と肌のふれあいがあり、
子供は親に触ってもらうことで安心し、
親子関係が親密になっていきます。