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手作り 幼児教材 その28 オシロイバナのブレスレット 【使用年齢3歳頃~】
手作り 幼児教材 その28:オシロイバナのブレスレット
【材料】・オシロイバナ、ねこじゃらし等
【つくり方】
幼児さんの大好きな草花を使った遊びをご紹介。
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●オシロイバナを花の部分だけ残し、その他の部分は取り去る。
(この写真の手は娘です。)
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●ねこじゃらしは茎の部分のみ残す。
(茎の長い草ならなんでもOKです。)
これで下準備は終わりです。
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●オシロイバナの花びらに茎を一つずつ通していきます。
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●何枚、茎に通すかはお好みで♪
通し終わったら、お子さんの腕に結んであげましょう。
●これで完成です^^
オシロイ花は小さな花ですが、
重ねるとすごいボリュームですね。
●娘はすぐさま臭いをかいで幸せそう。
「う~ん。いいにおい」
こちらはピンクと黄色で作ってあります。
色んな色を組み合わせると違った趣がでて楽しめます。
【ポイント】オシロイバナはしおれやすいので、
摘んだらすぐにつくりましょう。
いろんな色で作ってみましょう。
髪飾りにしてもいいですね^^
花を分解する作業は、
子供にとってはとても楽しい作業のようです。
分解しながら、
「ここはお花の部分、ここは黒い種になる部分だよ」
などと教えてあげましょう。
【作成時間】
5分ぐらいです。
【豆知識・コラム】
オシロイバナもねこじゃらしも、
よくみかける草花ですので、ぜひお試しください。
オシロイバナは、夕方から咲き始めるので、
夕方のお散歩時がお勧めです。
今回、使った「ねこじゃらし」ですが、
本当は「エノコログサ」という名前なのだそうです。
犬の尾に似ていることから、
「犬っころ草(いぬっころくさ)」→「エノコログサ」という呼び方になったそう。
そしてこの時期、いたるところに「ねこじゃらし」を見つけますが、
昔は食用にしていた時代もあったのだそうです。
今ではちょっと考えられませんね・・・。
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