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手作り幼児教材 その23 雪うさぎ【使用年齢1歳~】
手作り幼児教材 その23:雪うさぎをつくろう!
【材料】・お盆またはお皿、葉っぱ2枚、木の実2個、雪少し
【つくり方】
雪をお盆にのるぐらいの大きさに「ぎゅっぎゅっ」と楕円形に固めます。
固まった雪をお皿の上に押し付け、ウサギの体の形とします。
後は簡単、拾ってきた葉っぱを耳にして、
木の実を目にします。
あっという間に完成です!!
●完成品!!(うちにはお盆がなかった・・・。お盆の方が味がでますよ。)
●娘の登場。鼻にも葉っぱをつけようとしております。(3歳)
【ポイント】
我が家は、たまたま娘のどんぐりのコレクションがたくさんあったので、
目をどんぐりにしてみましたが、
赤い実を使うと、もっとウサギらしくなります。
南天の実です。
南天の葉っぱも耳にしてしまいましょう。
出来上がったら、
お外で眺めるのもいいけれど、
3歳すぎのお子さんをお持ちなら、おうちの中に入れてあげて、
「雪はとけて水になる」
ということを体感させてあげるとよいでしょう。
【作成時間】1分程度
【豆知識】
雪うさぎの私の思い出は「絵本」でした。
タイトルは忘れてしまったのですが、
「たんぜさぜん」という人物と「雪うさぎ」がでてくるということだけを
覚えていて、今回、いろいろ探して見ました。
そうしたら、ありました!!
この絵本です。
↓
だるまちゃんとうさぎちゃん (こどものとも傑作集 (46))
改めて読んでみると、
「たんぜさぜん」というのは、片目・片腕の強いお侍さんのことで、
丹下左膳「たんげさぜん」でした・・・。
子供の記憶はあいまいです。
私が何十年も覚えていたということは、
きっと子供にとってかなり印象的な「名前」なのでしょう。
おそらくこの絵本、
私のように30代の方にはとても懐かしい絵本なのではないでしょうか?
他にもこの絵本には「てぶくろで作るうさぎ」や「林檎で作るダルマ」「ナプキンウサギ」
など、懐かしい作品が登場します。
(当時、母にたくさん作ってもらったことを思い出しました。)
あまりにも懐かしいので、他のものも今後ご紹介していこうと思っています。
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