手作り幼児教材 その37 紙をパタン! デカルコマニーで想像力をかきたてよう

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その37 紙をパタン! デカルコマニー
「デカルコマニー」と聞くとなんじゃそれ~という感じですが、
やり方は簡単!紙に絵具を置いてパタンと綴じるだけのお手軽手作り幼児教材を
ぜひお試しあれ!


【材料】
デカルコマニーで想像力を
絵具・スケッチブックや厚紙1枚・クレヨン
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スケッチブックや厚紙など、紙を一枚きっちり半分に折り開きます。
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チューブ絵具をぶにゅぶにゅっと紙にのせていきます。
ポンポンと水玉模様にしたり、得意なイラストを書いたりしてもいいですよ。
好きな色をすきなだけ、のせていきましょう。
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出来上がったら、紙を折り目通りに折り、
左手をパー、右手をグー(左利きのお子さんは逆で)にしてグーの手の方で、
しっかりと紙を押しながらずらしていきます。
グーの手が「バレン」のかわりになります。
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そして、開くとこうなります。
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なんとも華やかですね。左右対称の絵柄を楽しんでください。
何にみえる?と聞くと「ちょうちょ!」というので、
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胴体をクレヨンで足してみました。
いろいろ付け加えて遊んでくださいね。
その後、娘はなにやらアイデアが浮かんだらしく
紙をちょきちょき。
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そして、中心に先に胴体を描き始めました。
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そして、完成!!周りを切ったおかげで、さらに蝶らしくなりましたね。
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【ポイント】
・小さいお子さんはまだまだ紙をぴったりと半分にするのは難しいと思いますが、
きっちりと角を揃えておることを目標にしましょう。
日々の小さな積み重ねが上手に折ることにつながります。
・絵具がチューブからでる指の感触、とても楽しいですよね。
この触感を思う存分楽しみましょう。
・いろいろな色を使うことで色彩を存分に楽しめます。
・絵具をおいたあと、指先で絵具をグリグリするのも、
なかなかできない体験なのでぜひお試しを!
作った作品を使って、「何にみえる?」「クレヨンで絵をもっとすごくしちゃおうよ」と、
どんどん会話を発展させていってみてくださいね。
デカルコマニーは幼児教育の教材にぴったりですよ^^

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