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手作り幼児教材 その35 マラカスで音あてゲーム
手作り幼児教材 その35:マラカスで音あてゲーム
ペットボトルの蓋でつくるマラカスで、何が入っているのかあてっこゲーム。
【材料】 ペットボトルの蓋、ビニールテープ、はさみ、小さな鈴や小豆など
【つくり方】画像参照
●作り方はすごく簡単です。
小さな鈴や、小豆、お米、おはじきなど、1種類選んでペットボトルの蓋に入れ、
2個合わせます。
●合わせた部分にビニールテープをはったらできあがりです。
【ポイント】
※3歳以下のお子さんには誤飲の恐れもありますので、
使わないでくださいね。
年少・年中さんぐらいのお子さんには最初に入れる物を何種類か見せてから、
「どれかをいれるから当ててね」と言って
当ててもらうようにしましょう。
年長さんはレベルアップして、
何を入れるかは内緒にしておき、当てっこしましょう。
親→子→親→子・・・
とお互いに身の回りにある小さな物を入れるなどして、
順番にやるとすごく学びと遊びがひろがります。
我が家ではお水を入れたり、クリップを入れたり、
クジを作って入れてみたりして遊びました。
この遊びは想像力をたくましくし、
大きさの概念などを養うのに効果があります。
【作成時間】
2分くらいです。
【オマケ】
●我が家の娘が3歳の時に作ったものです。
折り紙を折って貼って持ち手をつけていました。
テープの貼りが雑なのですが、持ち手をつけるアイデアがGOOD!
●こちらは年長さんの娘が作ったマラカス。
ガチャガチャのケースと、トイレットペーパーの芯と、
チョコレートの包み紙でできています。
ガチャガチャのケースの中には、小さく切った紙が入っており、
ふるとシャカシャカと音がなります。
ガチャガチャの透明ケースにさらにチョコレートの包紙を貼り付け、
何が入っているのか見えないような工夫もされています。
「まらかすどうぞ」と書いてありました。
お友達の赤ちゃんにプレゼントするらしいです・・・。