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手作り幼児教材 その6 厚紙と洗濯バサミで創作タイム 【使用年齢:1歳~】
形の概念・色の概念・数の概念をたくましくし、
想像力を高めます。
小さい子には洗濯バサミを開くことで、
指の力をつけることにも役立ちます。
【材料】
・厚紙・洗濯バサミ・折り紙・ハサミ・ノリ
【つくり方】
→
●厚紙をいろいろな形にきります。(長方形・丸・正方形・三角 等)
折り紙をはったら出来上がりです。
●トレイやお皿などに、洗濯バサミと厚紙を一緒にもりつけ、
子供に渡しましょう。
何ができるかはあとは子供におまかせ!!
★娘の作品。太陽さんだそうです。(2歳半)
★ちょうど遊びに来ていた、K君の作品。(2歳半)
ゾウさんだそうです。
同じ色を配色したり、
立体的にたてて作るところが、すごい!!
しかも「自分つくった」と得意そうに!!
(2歳ながら自分のことを自分というところもすごい!)
★厚紙ではなく、おうちのちょっとした物を使ってもできます。
これはコースターです。
★これはしゃもじです。私が作りました。題して「うさぎ~」
【ポイント】
特別な材料がなくても、
家にあるものが、じゅうぶんに教材になります。
1歳児には、まず洗濯バサミを押して開く練習から始めましょう。
最初は無理でも、だんだんできるようになります。
2歳を過ぎたら、
「赤だけはさんで~」「黄色さんのママに作って~」
「パパには青をあげよかぁ~」
などと、誘導してみてください。
3歳過ぎたら、「赤を3個つけてみて」
「蟹さんにしてみる?足いくつだっけ~」といった具合に、
応用をきかせてみましょう。
長く使えます。
厚紙に顔を書いたりしても楽しいですよ。
【作成時間】
私は3分でした。
おうちの洗濯バサミを総動員して、
遊んでみてくださいね。
【豆知識】
洗濯バサミを使った遊び。
娘の通う保育園から教えていただきました。
調べてみると、
モンテッソーリ教育をアレンジしたようなものみたいです。
保育園や幼稚園で、
よく使われている幼児教材です。