大工さんごっこ 3歳・4歳~ 

三輪車をこぐ、ボールをける、飛び降りるなど、
いろいろな運動をこなせるようになってくる頃。
手先もとても器用に、小さな作業もこなせるようになってきます。


 細かな作業はとても脳によい影響をあたえます。
この時期にお勧めなのは、
1951年に商品化された、愛され続けているドイツデュシマ社の「小さな大工さん」です。

 

濃いめの色板(赤・青・緑・黄の4色)を
コルクの板に小さな釘をハンマーで打ちつけながら
様々なパターンを作って遊びます。

板は手触りの良い色々な形のブナの1枚板で、
仕上げの質はとても良いです。

上質のコルクの板は長い使用に耐えられますが、
万が一の時はハンマーと共に別売りもしています。

子どもはハンマーで釘を打込みながら
大工さん気分でトントンと集中して遊びます。

板には法則性があり
同じ基尺で作られているので、
どの形に合わせてもピッタリ合います。

そこから形の分割に自然に気がつくと、
形を組み合わせて
様々なパターンや車、動物などを作ります。
(釘は小さめなので、十分ご注意ください)

【私の感想】
保育園の3歳児のクラスに子供と遊びに行ったときに、
子供達がハンマーと釘をもって
トントンとコルクボードに釘をうっている姿をみて呆然・・。

しかも、きちんと様になっている!!

乗り物や動物をトントンと作って、
娘(2歳児)に見せてくれます。

3歳児にそんな器用なことができるなんて思いもよらず・・・。

もう驚きの連続でした。

娘の3歳の誕生日のプレゼントが決定した瞬間でした。笑。

【使用者さんの感想】
まだ購入したばかりなので、中に入っていたモデル例にならって作っています。
出来たときは大変嬉しそうです。
そのうち、自分で考えて形を作れる様になれたらよいな、と思っています。
【五感度チェック】
目 ★★★★★
耳 ★★★★(ハンマーで釘をうつ音で大工さん気分満載です)
鼻 ★★★(木とコルクの香りがいいですよ)
口 (3歳になれば舐めることもなくなりますね♪)
手 ★★★★(釘の冷たさと、木とコルクのあたたかさを感じます)

保存

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