今、国内では「わらべうた」が見直され、
保育園や幼稚園や児童館などで
急速な広がりをみせているのをご存知でしょうか?
昔は、子供達は親やおじいちゃんやおばあちゃんなど、
身近な人と
「優しい声と体のぬくもり」を通して伝えられる「わらべうた」を
自然に楽しんだものでした。
そして、その親しんだ「わらべうた」を、
子供達は自分が親になった時にその子供に伝えていく。
そうやって、昔から親子はふれあってきました。
これが、こどもの心と身体の発育にとって
どんなに大切だったことか・・・。
核家族化・都市化の進んだ現代社会において、
親と子の関係が希薄となってきた今、
わらべうたが、見直されつつあり、
保育園や幼稚園や児童館などで、
積極的に取り入れられているのは、
大変喜ばしいことです。
わらべうたは、簡単にはじめられ、
簡単に覚えられます。
独特の音域とテンポが、
こども笑顔と笑い声をさそいます。
なにより、
手や腕や足、顔のパーツや、頭やお尻、
体のいろいろな部分をタッチしながら遊びますので、
肌と肌のふれあいでぬくもりを感じあえます。
わらべうたを通して、
親子で、ふれあいながら、楽しみながら、
心をあたためていきませんか?
わらべうたについて詳しく知りたいかたは
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