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手作り幼児教材 その3 折り紙で雛人形【使用年齢:0歳~】
手作り教材
おひなまつりに折り紙で手作り人形を作ってみましょう
【材料】
折り紙3枚(お好みの3色)・黒マーカー
【つくり方】
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●まず、折り紙を4つ折りにします。
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●開いて、3辺を折り込みます。
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●左右を半分に折って、折り目をつけ、開いて上の部分を折り目に合わせて折ります。
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●裏返し、下の2ヶ所を折ります。表にかえします。
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●上を折り、真ん中に顔を書きます。
同じものを、もう1つ作って画用紙等に貼り、
下に台座として細長く切った折り紙をはったら、
あっという間にできあがりです。
【ポイント】
小さな子供にはお雛様を画用紙に貼る前に、
持たせて遊ばせてみてくださいね。
(トコトコと歩かせてみてください)
大きな子供とは一緒に作って飾ってみましょう。
小さめの折り紙で作って、カード風にして
おじいちゃんやおばあちゃんに贈ってあげると喜ばれますよ。
【作成時間】
5分もかかりません。(とっても簡単ですよ!!)
【豆知識】
男雛と女雛の並び順に悩んだことはありませんか?
向かって右が女で、左が男?あれれれれ・・・。
実は、関東を中心に一般に売られている物と
京都を中心とする関西のとでは違うらしいのです。
関東風は男雛が向かって左、
女雛が向かって右になっています。
これは昭和以降の並び方で、
昭和天皇がご即位の時、皇后陛下の右側に、
つまり向かって左に立たれてしまったのが始まりだそうです。
現代はこちら向きが全国的に主流なのだそうです。
●これは我が家のお雛様。
昭和以降の並び方ですね。
※おひな様パート2もUPしました。
こちらもどうぞ!!→おひなさまパート2